【神奈川県高体連剣道専門部長挨拶】                   川崎市立川崎総合科学高等学校 副校長 山崎 輝美

 

夏の成果を発揮しよう!

充実の神奈川・ 強い神奈川 −

  皆様、高体連剣道専門部のホームページにアクセスいただきありがとうございます。神奈川県の高校剣士の皆さんは夏休み中、厳しい稽古に励み着実に力をつけたことと思います。今年は7月の梅雨明けが遅く8月になると全国各地で一気に気温が高くなり、猛暑による熱中症が多発するほか、台風や豪雨などいろいろな自然災害が起きました。被害に遭われた皆様に対し心よりお見舞いを申し上げます。

 さて、今年度の前期は神奈川県の高校剣士が関東大会や全国大会の舞台で大いに活躍してくれました。まずは6月7日〜8日に東京武道館で行われた第66回関東高等学校剣道大会。男子団体戦では横浜高校、桐蔭学園高校、東海大相模高校が決勝トーナメントに進出し、横浜高校が3位入賞という好成績を収め、女子団体では東海大相模高校、桐蔭学園高校、日大高校、弥栄高校が決勝トーナメントに進出するなど健闘してくれました。

 そして8月3日〜6日、熊本県立総合体育館で行われた全国高校総体・第66回全国高等学校剣道大会の男子団体戦で横浜高校が予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。また、8月5日に日本武道館で開催された第50回全国高等学校定時制通信制剣道大会の男子団体戦では、神奈川県Aチームとして出場した横浜修悠館高校が見事優勝し、3連覇の偉業を達成しました。さらに男子個人戦では田中選手(横浜修悠館高校)が準優勝、足立選手(横浜修悠館高校)が3位と素晴らしい活躍を見せてくれました。

  また、8月25日に国体の関東ブロック大会が千葉県八日市場ドームで開催されました。選抜メンバーによるチームで臨んでいるこの大会ですが、本県少年女子チームは予選リーグを2位で通過しましたが、3位決定戦で残念ながら東京都に惜敗しました。少年男子チームは予選リーグを1位で通過しました。決勝戦では惜しくも栃木県に敗れましたが、茨城県で行われる国体本大会への出場を決めてくれました。神奈川県の代表として健闘してくれた男女の選手の皆さんを誇りに思います。少年男子チームは本大会での活躍を期待しています。

いつも申し上げていることですが、これら各代表チームや代表選手の活躍は、それぞれの所属校だけでなく私たち神奈川県高校剣道界全体の喜びであり誇りでもあります。各校の選手、監督、保護者、並びに関係者の皆様方に心からお祝いと敬意を表したいと思います。

さあ、今年の酷暑にも負けず仲間と共に汗を流してきた皆さん、全国でも高いレベルで戦い続けている神奈川県高校剣士としての誇りを胸に、今年度後半へ向けてますます頑張りましょう!各大会や昇段審査など様々な場面で皆さんが活躍されることを私も楽しみにしています。

令和元年 9月吉日